令和6年7月27日更新
バイ・パワーパネルシステムについて
【商品の特徴】
・バイ・パワーパネルシステムの構成:FIBA(国際バスケットボール協会) Level 1認定
① バイパワーパッド *アメリカとカナダにて特許を取得
厚みは12mmと19mmの2種類になります。大きさは一般的な名刺よりひと回り小さいサイズになります。弾力性に優れた熱可塑性ゴム(TRP)で出来ています。振動や衝撃を吸収するのに優れていますので、屋内スポーツにおける選手のパフオーマンスを最大限に引き出します。またこの優れた弾力性が選手のケガの防止になります。
② 構造用合板 (12x910x1820 JAS) 2枚貼り
③ 北米産ハードメープル(弊社指定) 19mm 乱尺
④ FIBA認定塗料3回塗り
・FIBA(国際バスケットボール協会) Level 1認定システム
FIBA主催の国際大会、オリンピックそしてワールドカップ等、日本を含む世界各国で多くの実績があります。世界レベルの競技フロアになります。
・施工のしやすさ
バイ・パワーパッドは、非常に軽く現場での搬入が容易です。鋼製床下地組と比較すると、 置き場の確保がし易く施工性に優れているのが特徴です。
・超低床タイプのスポーツフロアシステム
システムの高さはわずか62mm(*)しかなく、天井が高くなり空間を広く使えます。
*フローリング19mm / 合板12mm x 2枚 / バイパワーパッド19mm
【日本での実績】
1990年 カナダ大使館スカッシュコート
1994年 浦安総合体育館セカンドフロアー
1995年 ホテル日航東京
1995年 神奈川県福祉会館
1995年 大阪府バレースタジオ
1996年 日本ドイツ学校
1996年 駒沢大学中等部
1997年 テルメリゾート伊那
1998年 埼玉アリーナ埼玉県
1998年 新富山総合体育館
1998年 前橋南高校
1998年 小田原大丸スポーツクラブ
1999年 刈羽村生涯学習センター
2002年 日立市宮田ふれあいプラザ
2002年 北海道学園プロジェクト
2016年 宮城県大和町南部コミュニティー新築工事
2019年 名古屋工業高等学校